競輪美女ランキング!選手のプロフィールからあだ名まで公開！

「競輪でかわいい選手っているの？」 人であれば、気になってしまう疑問です。

今回は日々、厳しいトレーニングを積みながらも美しい顔立ちの選手を15名紹介していきます。

ガールズ競輪とは

ガールズケイリンは女性選手がおこなう競輪のことです。 1949年から公式な競技として認められましたが、人気の低下などから1964年に一度廃止されてしまっています。しかし、非公式ではありますが、女子競輪が続けられその活躍が再び認められはじめます。 そして、48年後の2012年に「ガールズケイリン」として復活しました。

2011年4月の合格者を日本競輪学校に入校させて1年間の訓練を経た後、2012年7月より正式に復活させることになりました。

復活したガールズケイリンは、2012年7月1日、平塚競輪場にて女子1期生となる102期生33名により48年ぶりに開催されました。

男子競輪とは異なるルールや使用する自転車に、華やかなガールズ選手たちが見どころとなります。男子顔負けの強靭な身体を持ちながらも、チャーミングな容姿も魅力的です。

一度廃止になったことがあったのか～

競輪美女ランキング

児玉 碧衣　”3年連続1位の女王”

これを見れば、実力は言わずもがなですよね。 なんと2018年から2020年と3年連続賞金ランキングは1位です。

実力があるにも関わらずこの美貌、これからの活躍も楽しみですね。

荒川 ひかり　”私生活では明るい笑顔”

高校時代は陸上部に所属していたそうです。その時の顧問の影響を受け、競輪の世界に入ったそうです。

デビュー当初はショートの可愛らしい雰囲気でしたが、最近は髪を伸ばし大人の色気が出てきました。 同期や練習仲間からは、荒川選手のダッシュ力について称賛する声あるので、これからの活躍にもっと期待したいですね！

山口 伊吹　”首席で卒業した天使”

2019年デビューの若手選手。ふんわりした印象ですが、その実力は侮れません。日本競輪学校を首席で卒業しています。しかし、デビュー戦はプロの空気に飲まれたのか結果は7位と出だしはつまずきました。プロの洗礼を受けましたが、実戦で多くに課題が見つけられたそうです。 今後、実力を発揮できるようになった時が楽しみですね。

休日はのんびりすることが多いそうです。恋愛ものの映画をよく観るのだとか。キュンキュンを求めるかわいらしい乙女ですね。

石井 寛子　”美容に興味がなかったクイーン”

ガールズケイリンコレクションの常連で、2013年のデビューから7年連続で出場し続けています。これからも出場し続けることが目標だそうです。2015年にはファン投票1位で出場しています。

もともと美容に興味がなく、競輪一筋だった石井選手ですが、。32歳で初めてのフェイシャルエステを体験したところ、肌のハリも血色もよくなったことに驚き、美容に目覚めたそうです。

選手になってから6年間はストイックにお酒を断っていましたが、最近はなんでも楽しもうと、ストレス発散に仲間とお酒も飲むそうです。

亀川 史華　”競輪選手の父を持つ元モデル”

芸能人並みの顔立ちかと思っていたら、なんと元モデルだそうです。 20歳の時にスカウトされ、モデルとして活動していました。ウエディングモデルとしてのお仕事が多かったそうです。

競輪選手を目指すきっかけとなったのは、元競輪選手の父の亀川修一さんだそうです。仕事で上手くいかず落ち込んでいるときに、気晴らしに父に誘われたサイクリングをし、前を走る父の後ろ姿に憧れたそうです。

髙橋 朋恵　”遊ぶことが大好きなパッチリ二重”

インドアでもアウトドアでも遊ぶことが大好きな髙橋選手。 スイッチなどのゲームやラフティングなどのアクティビティでリフレッシュするそうです。

競輪の世界に入ったきっかけは、テレビでガールズケイリン1期生の特集を見たからだそうです。地元である長崎から東京に拠点を移し、練習に励んでいます。練習風景やプライベートでの趣味をSNSで発信しているので、これからも楽しみですね。

田中 麻衣美　”元モデルのガールズケイリン選手”

もともとはエステティシャンやウエディングモデルをしていました。そこから弥彦競輪場でキャンペーンガールをしていて、ガールズケイリン1期生募集の“広告塔”として育成チームに参加。それがキッカケで競輪選手になったそうです。

現在なんと38歳でこの美しさ！これからの観戦も楽しみです。

太田 りゆ　”ディズニー好きの美女”

ディズニーが大好きで理想のディズニーデートは、ひと通り遊んで帰ろうとしたときに、サプライズでミラコスタのディズニーシーの港が見える超いい部屋を取ってくれているっていうサプライズが永遠の憧れだそうです。乙女ですね。

競輪学校時代に日本代表の練習に参加していた太田選手は、お金を稼ぐために競輪の世界へ入り、夢はガールズグランプリに出場することだそうです。

元砂 七夕美　”美しくカッコいい母親”

中学生から自転車競技を始め、2013全国高等学校選抜自転車大会ではスクラッチ、個人ロードレースで活躍し、二冠と達成した記録があります。

2015年の奈良競輪場でのデビュー戦ではいきなり3位、2018年のファン投票で14位に選出され、ガールズケイリンコレクションへ出場し、いわき平ステージでのアルテミス賞レースでは5位、奈良FIにて初優勝を果たしました。

2019年に同業者の競輪選手と結婚し、2020年には妊娠を報告しています。 今後、母としてまた選手として楽しみが多い選手です。

日野 未来　”グラビアから転向したダイナマイトボディの持ち主”

以前は2010年に16歳でアイドルグループ｢HR｣のメンバーとしてデビューし、その後グラビアやタレントとして芸能活動していました。

競輪学校に入ってからの功績は凄まじく、記録会では200mフライングダッシュ・400mフライングダッシュ・1000mタイムトライアル・2000mタイムトライアルの全ての競技で最高基準を上回るタイムを記録しました。競輪学校の女子生徒としては4人目となるゴールデンキャップを獲得しました。

高木 真備 “ファンを和ませる癒し系”

ガールズケイリンコレクションで優秀な成績を残している高木選手は、2016年8月の松戸ステージで初優勝を果たしています。2020年は圧巻な強さを見せました。その背景には2019年度末に開催されたガールズグランプリへの出場を逃したことによる悔しさがあったからだそうです。

お菓子好きやペット好きでも知られていて、家で亀の”かめかめっち”を買っているそうなのですが、レース会場で「かめかめっち！！！」という声援が聞こえたこともあるそうですよ。

福田 礼佳 ”チャーミングなペコ”

競輪一家に生まれ、祖父、祖母、父、おじさん3人、従兄が競輪選手であり、本人で8人目です。おばあちゃんの家ではテレビで競輪を見ていたりなど、競輪選手になったのは自然な流れだったそうです。

自分にペコというニックネーム付けた由来は、キラキラネームが流行っていると聞き、「礼佳」の「礼」はお辞儀のことから「ペコ」にしたそうです。

テレビゲームが好きで、特にマリオカートが好きだとか。YouTubeで研究しテクニックを盗むほどだそうです。

坂口 聖香　”他の自転車競技で全日本を連覇”

すでにガールズケイリン選手として活躍していた妹、坂口 楓華選手の姿に触発され、競輪選手へ。シンクロクロスという自転車競技を11年間しており、全日本選手権を連覇したこともあります。

決勝にも時々進出していましたが、2020年7月1日の松阪FIIで失格したのを最後にレースから離れてしまい、それから一度も出場することなく2021年1月20日に選手登録消除しました。

島田優里　”理想のデートは食べ歩き”

選手になったきっかけはテレビの競輪の特番を見て、「女子でも自転車で戦う」ってカッコイイなと思ったそうです。

休日は録画しておいた韓流ドラマを観ることや、地元の友達と買い物へ行ったり、食事へ行ったりして過ごすそう。料理も得意で朝食、夕食は自分で作ることが多いそうです。そんなことから理想のデートは、食べ歩きをすることだそうです。

出水菜央　”元トライアスロン選手の新人”

元トライアスロン選手として、JTUエイジランキング24歳以下で3位となった実績を持っている。大学時代に競輪を知り、2018年1月に競輪学校に合格する。2019年7月に和歌山競輪場でデビューし7着となりました。

これからが楽しみでしたが、なんと2020年3月同じ競輪選手の小原佑太との結婚を発表し、同年7月に第1子出産しました。今後どうなるかわかりませんが、まずは子育てを頑張っていただきたいですね。

まとめ

今回は競輪という厳しい世界で戦っていながら、美しさも持っている15名を簡単ではありますが紹介しました。 SNSをやっている選手もいるので、チェックしてみてください。

男子顔負けの強靭な身体を持ちながらも、チャーミングな選手たちを今後とも応援していきましょう。